Audiが元気です.
さすがにリーマンショックはがたを食らったようですが,
高級車市場で近年力をつけてきたところといえばAudiではないでしょうか.
AudiでZと競合するとしたらTTがありますね.
一昔前まで,Audiのイメージは古臭く,ダサい.が常でした.
周りに聞けばたぶんそんな解答が大体でしょう.
Audiを現在のように成長させた戦略のうちの一つとして,映画とのコラボがあげられます.
映画 トランスポーター
ではクールな主人公の愛車として常にスクリーンに登場します.
高級車市場を一般人が身近に感じることができるようなマーケティングが功を奏したようです.
そのため,比較的若い層にとっては「あぁ,見たことある」「どこかで見たような・・」
と,まだまだですが,おおむね反応は悪くは無いはずです.
日産もゲーム グランツーリスモで成功した唯一?のメーカではありますが,
やはり映画のスクリーンに投影されるのと,ゲームの中では”受け”がかなり違う気がします.
この辺の見せ方は日本が学ぶべきところだと思うのです.(車に限らず.
エコカーなプリウスを作れる脳みそがあるならできるでしょ!
日産派なひとたち.↓(代弁してるつもり
日産・・・・, ハイブリッド無い,悲しい.現行Zの価格設定はどうかと..
追い討ちをけけるように SKYLINE CROSSOVERの登場..
NISSANのKYっぷりには脱帽,無く子も黙ります..